いま会社回りの雪かきしてきました。
本日朝の天気図
まわりを高気圧に囲まれ
気圧の谷というより
気圧の谷底ですね。
釧路は現在晴れていますが
まだ風がやや強いです。
北海道の日本海側はまだひどい雪のようです。
これで今年3回目のまともな雪かきになりました。
昨日の帰宅の際は車を会社に捨て
視界0mのなか徒歩で1時間半かけて歩いて帰りました・・・
歩道も除雪してるわけもなく
ほとんど雪中行軍状態でいい運動になりました!
今日から平成27年度のラスト1か月。
先週は国公立大学の二次試験があり
今週は公立高校の入学試験ですね。
受験生ガンバです!
ちょっと一息
撮鉄
鉄道マニアにも種類があるそうで
乗るのが好きなマニアを乗鉄
撮影が好きなマニアを撮鉄というらしいです。
JR釧路駅では毎年冬にSLを走らせています。
この日曜日は今年の最終運行との事で休日を利用して
撮鉄たちに混じって追っかけてみました。
まずは終点の標茶駅に到着時の様子
そして折り返して釧路へ出発前の客車との連結前の様子
釧路から標茶間の撮影ポイントには
撮鉄たちがカメラを構えてたくさん待ち構えていました。
標茶→釧路間の細岡駅近くで走行中のSL
わたくし特に鉄道マニアではありませんが
近くでみるとかっこよかったし、迫力ありましたね。
それにしても標茶駅で頂いた肉まんおいしかったです!
くしろよろしく
今年2度目?の大雪警報
アクセス解析
ホームページ作成や更新の参考にしようと思い
先日このホームページにアクセスカウンターを
設置してみました。
ちなみに今現在で
閲覧数 72ページ
訪問者数 54人
カウンターを付けてから正味3日程ですので
平均1日に18名は訪問してくれている事になります。
アクセスカウンターの設置については
Count per Day というプラグインを使用しています。
このプラグインではアクセス解析が可能です。
まずはどんなインターネットアプリで訪問してきたのか。
「Safari」はiphone 、「その他」はおそらくandroidのスマホだと思うので
なんと70%の方は携帯からのアクセスなんでしょうね。
やはり携帯を意識したコンテンツ作りは必要と感じています。
しかし仕事関係からのアクセスはMSIE等のPCのプラウザからの
アクセスが多いと思うので、ここのパーセンテージも上げたいところです。
一番多いのは日本というのは当然ですが
なんてワールドワイドな訪問者なんでしょうね〜
外国のほとんどはそれ系の業者でしょうね^^;
もし業者でなかったらコメント頂ければ謝罪しますw
でも英数字が多いコメントは送っても
届きませんので あしからず〜
あと参考になったのは
どんなキーワードで検索して訪問したのか?
現在までは本業に関するキーワードでの検索はなく、
このブログ中の本業以外のワードで
検索して来た方が5名いました。
本業はそんなメジャーな業種ではないので
関係のないキーワードで来ていただいたついでに
他のページも見て頂くというというのが
この「ちょっと一息」ページの意図でもあります。
そのために他のページも興味深いものに
していきたいと思ってはいるのですが・・・
最近 寒さも一段落し、
道端の雪山の高さも1/3位になったなと思ったら、
明日の予報は暴風雪とか・・・
明日の日曜はまた1日中雪かきがんばろう〜
うるう年
ふと思ったのですが
ラーメン食べたい。
過去の画像より
これは 海皇(はいふぁん)のラーメン
釧路ラーメンの部類ではなく
とんこつラーメンで、
チャーシューの代わりに角煮が入っているのが特徴なのかな?
こういうのたまに食べたくなります。
くしろよろしく
そうそう
今年はうるう年だったんですね。
1日多いと感じるのか1日少ないと感じるかは
その人の状況次第でしょうか?
現在の私は「多い」と感じます。
うるう年は西暦が4で割り切れる年及び
西暦が100で割り切れて400で割り切れない年だそうです。
これ調べる時初めて知ったのですが
夏季オリンピックはうるう年に行われているですね!
へぇー 気づかなかったです。
お土産に推薦〜
生姜でショウガ!!!
浸透桝設置時の現場透水試験
現在は単孔を用いた透水試験と言われています。
ボーリング時によく実施される試験です。
先日問い合わせがあったので少々考察してみました。
浸透桝の設計時に必要な透水係数を求める需要が多いのですが、
現場透水試験は地下水位以下の透水係数を求める試験です。
浸透桝はほぼ地下水位より上に設置されることが多いので
厳密に言えば現場透水試験は適用外になります。
この場合、現地浸透試験等の他の試験を実施しなければなりません。
下表は、現場透水試験結果から現場透水試験法により求めた透水係数と、
同じ現場透水試験結果を用いて現地浸透試験法(土研法)により
求めた透水係数です。
現場 | 試験回数 | 現場透水試験による | 土研式浸透試験による |
A現場 | ① | 1.20×10-6 | 3.57×10-6 |
B現場 | ① | 4.74×10-7 | 3.99×10-7 |
② | 5.57×10-6 | 2.71×10-6 | |
C現場 | ① | 9.71×10-7 | 2.26×10-6 |
② | 2.43×10-6 | 9.60×10-6 | |
③ | 2.95×10-8 | 1.36×10-7 | |
④ | 2.55×10-7 | 5.16×10-7 |
細かな適用条件は吟味しなければなりませんが、
似通った値になります。
現場透水試験の方法を用いて、
浸透試験の解析手法で透水係数を求めるという
手法への道が若干開ける可能性があるのでしょうかね?