昨年度は今一つ感がありました。
今年度はどんな感じになるのでしょうか?
今月の第2〜3週に
お客様へ随時挨拶回りでもと予定しています。
この業界の平成27年度は
かなり厳しかったのではないのでしょうか?
当社も15年目に入ります。
今年度も地味にコツコツやっていきたいと思います。
平成28年度もよろしくお願い致します。
地質調査、他関連調査・解析・計画
昨年度は今一つ感がありました。
今年度はどんな感じになるのでしょうか?
今月の第2〜3週に
お客様へ随時挨拶回りでもと予定しています。
この業界の平成27年度は
かなり厳しかったのではないのでしょうか?
当社も15年目に入ります。
今年度も地味にコツコツやっていきたいと思います。
平成28年度もよろしくお願い致します。
もう平成27年度も終わります。
本年度の業務も終了し、
時間も空き、天気もいいので
春採湖の散策路をGPSを持って一周してみました。
GPSで拾った散策路ルートは下図の赤線。
2年前に崩壊した斜面も復旧されていました。
見た目には防護ネット+張芝でしょうか?
散策路沿いには春を知らせる小さな野花がぽつぽつと
これはキバナノアマナ
これはエゾエンゴサク
まったり歩いて約1時間40分。
散策路はGPSによれば一周約4.8kmでした。
(公表データでは4.7km)
計算するとこれで消費カロリーは約200キロカロリー
200キロカロリーといえば・・・
・ごはん1杯
・ビール中ジョッキ2杯半
・コーラ2杯
んーどれにしようか?
(決まってるか!)
くしろよろしく
本日、ついに新幹線が北海道へ到達
北海道HPより
でも函館までですので
せめて札幌まで来ないと
私らの道東まで影響が少ない・・・
あと15年後ですか・・
サラリーマン時代に倶知安あたりで
調査に携わったので札幌まで来たら
ぜひ乗ってみたいです。
さて今週は空き時間を利用して
このブログの充実を考え、
Iphoneで撮影した動画を
直接アップする試みをしていて
自撮したテスト動画をのせたりしているのですが
(たまたま見てしまった方いましたら変な動画ですいません〜)
なぜかwindows7のIE11と、スマホのアンドロイドでは
動画が再生できないという・・
もう少々かかりそうなので
テスト動画を見てしまった方は
笑ってお許しください。
東日本大震災から5年が立ち、
現在の復旧程度や地震に対する対策が
どのようになされているのか、
実際見に行って勉強したいと思うのですが・・
先日気象庁で長期地震動の説明動画が公開されました。
URLは
http://www.data.jma.go.jp/svd/eqev/data/choshuki/choshuki_eq5.html
気象庁ではいつもの震度階と別に
長周期地震動のみを4段階に分類して発表しているようです。
これらを見て、長周期地震動とは2秒以上の周期と定義されていました。
私が学生の頃は周期1秒以下を短周期地震動
1〜5秒をやや長周期地震動
5秒以上を長周期地震動と習ったような気がしていましたが
現在はさらに細かく分類されていて
やや長周期〜長周期を長周期地震動として
それを2秒以上と定義されているようです。
2年ほど前にここで、1秒以上を長周期地震動として
説明しましたが、ここで訂正し、お詫び申し上げます
地震の周期を感覚的にとらえれば
揺れが1往復するのに要する時間です。
長周期地震動は高層の構造物に重大な影響を与えます。
気象庁で発表されている東日本大震災の
地震動の周波数解析は以下の通りです。
周期が1秒から2秒にかけてピークが見られます。
この場合中層〜高層構造物に
どのような被害があったのか気になりますが、
今回の地震の場合は津波による被害が多かったので
その辺の情報が現在不足で、
追跡できていないのが残念です。
最後に被災された地域の完全な復旧を心より
お祈り申し上げます。
3/4に国土交通省から基礎杭工事に関する
告示とガイドラインが策定されました。
ガイドラインについては以下を参照
http://www.mlit.go.jp/report/press/totikensangyo13_hh_000403.html
このなかで「別紙3設計の留意点について」で
地盤調査に関する数量等について指摘しています。
これについては、目新しい記述はなく、
本来の調査方針で正しくやれば
これらの告示についてはクリアできるのではないかと思います。
地盤構成や支持層深度が複雑なのかどうかは
おおかた地形や既往資料などで推測可能ですが、
杭の長さを何m程度にするかは
ボーリング調査を実施するのがベストです。
十分な地盤調査を実施したほうが
施工時の出戻りをするよりはかなり経済的かと思います。
関連会社の方は上記ガイドラインをぜひ一読くださればと思います。
鉄道マニアにも種類があるそうで
乗るのが好きなマニアを乗鉄
撮影が好きなマニアを撮鉄というらしいです。
JR釧路駅では毎年冬にSLを走らせています。
この日曜日は今年の最終運行との事で休日を利用して
撮鉄たちに混じって追っかけてみました。
まずは終点の標茶駅に到着時の様子
そして折り返して釧路へ出発前の客車との連結前の様子
釧路から標茶間の撮影ポイントには
撮鉄たちがカメラを構えてたくさん待ち構えていました。
標茶→釧路間の細岡駅近くで走行中のSL
わたくし特に鉄道マニアではありませんが
近くでみるとかっこよかったし、迫力ありましたね。
それにしても標茶駅で頂いた肉まんおいしかったです!
くしろよろしく