この時期はゼネコンや建設会社からの仕事が主なのですが
コロナの影響で工事現場の中止も多くなってきているようです。
国の緊急事態宣言後、当社は社内で私一人だけでいるようにしていますが
業務している限り、外にどうしても出る用事ができてしまいます。
ということで、4/25から連休明けの5/6まで
お休みする予定だったのですが・・
今週末に連絡がきて、連休明けまでデータの提出をお願いされたので
休日出勤しなければならないのかな・・
なお、本期間は来社などはお控えください。
なお、電話及びメールは携帯に転送しますので
電話及びメールでの問い合わせ可能です。
一人で籠って寂しいので、仕事以外の電話またはメールも歓迎します(笑)
月: 2020年4月
STAY HOME
だがしかし 運動不足もなんなので
散歩はいいみたいなので、
日曜日に春恒例の春採湖周回路を1周
春の野花が咲き始めていました
エゾエンゴサク
キバナノアマナ
あとアズマイチゲの白い花(写真撮り忘れ・・)
今週の休み あとは部屋にこもってオンラインゲーで(笑)
たまにはこういうのもいいですかね?
緊急事態宣言
ついに北海道でもコロナウイルスの緊急事態宣言が発令です。
釧路管内の今日までの発生者数を北海道発表のデータを基にグラフにすると
図がぼやけているのは仕様です・・・
釧路の場合はまだクラスターが発生していないようです。
これ以上増えないように、まずクラスターを作らないことが
大事かと思います。
当社の業務内容からして、メールと電話で打合せが十分可能ですし、
現場はほぼ人が居なく、作業も屋外で一人か二人、
あとはディスクワークが中心なので、業務はなんとか進めます。
会社も個人もいろいろ大変ですが
みんなで乗り切っていきましょう!!
建築基礎構造設計指針の改定
やっと去年の11月に改定された表題の指針をじっくり見てみました。
建築学会のQ&Aでは、摘要時期については指定してないようなので
本年度から摘要しようかと・・
あくまでも地質調査業務の観点からみた場合
【地盤調査深度】
直接基礎を想定~基礎底面から基礎スラブ短辺長さの2倍以上
または建物幅の1.5~2倍程度まで(あまりはっきりしてませんね)
杭基礎を想定 ~杭先端から杭先端径の5倍程度の深さまで。
(杭径φ400なら杭径程度根入れするとした場合
0.4+0.4×5=2.4だから層厚3m位確認かな?)
【土の単位体積重量】
ついに一般値の表が掲載されました。助かります。
【せん断波速度Vs】
N値からの推定式に最新の式が摘要されました。
【液状化】
式中の水の単位体積重量が98→100に変更されているだけですね?
でも学会のQ&Aで98の使用が認められています。
(従来の液状化計算ソフトはそのまま使えますね)
「洪積層についてもN値が小さい場合は液状化検討を実施」
(だそうです)
【支持力計算】
基本的に式は同じだと思いますが、
考え方を詳しく説明してくれた感じ。
埋め込み杭の場合の杭先端N値の求め方が
杭先端から下へ1d、上へ1dの範囲の平均と明記されてます。
いままで上の方が4dだったのですが、この方が計算少し簡単ですね
ざーとみた感じの変更点など羅列してみました。
当社の報告書は今日から新指針を摘要していこうと思います。
雪景色
今朝の出勤時
昨日、雪が降るとは聞いていましたが
ここまで降るとは・・・
積雪10cmはあったでしょうか
樹木が白くなって並木がきれいです。
天気よさそうなので
2~3日で溶けてしまうでしょうね。
今日から令和2年度ですね
一般には今日が年度変わり初日ですね。
昨年度はいろいろ大変でしたが、
なんとか新年度を迎える事ができたような・・
今はコロナ問題が大変な事に
どんな令和2年度になるのでしょう。
今年度もよろしくお願いいたします。
昨日の出勤時の様子
暖かくなってきたら始まる濃霧ですね。
視界50mといったところでしょうか。
3月いっぱいで令和元年度の仕事もほぼ終えました。
新年度の挨拶周りも行きたいところですが
コロナ問題があるのでもう少し様子を見ようかと思っています。
そうだ!溜まった経理のお仕事にでも取り掛かろう!